うつ病教室
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からだの病気とうつ病 更年期障害とうつ病
更年期障害はどうしてなるの?
どんなからだやこころのケアをすればいいの?

更年期は女性であれば誰でもくることです。更年期障害が現れるのを心配して、更年期をむかえることを不安に思っている人もいますが、更年期は永遠に続くものではなく、一時期のものなので正しい知識を身につけて、上手にこの時期を乗り越えられるようにしましょう。

1.更年期障害って何?

女性は40歳を過ぎたころから卵巣の機能が低下し、それに伴って女性ホルモンの分泌が減少します。そして、その結果閉経をむかえることになるのですが、更年期とはこの閉経を中心とした約10年間をいいます。普通は45〜55歳ぐらいの年齢が更年期にあたるのですが、人によって時期は異なります。この更年期のときにさまざまな症状がからだやこころに現れることが更年期障害で、グラフに挙げたような症状が更年期障害の女性で訴えの多い症状です。大きく分けて、ほてりやのぼせなどのからだの症状と憂うつ感などのこころの症状が現れます。
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引用:赤松達也ら:日更医誌、2:95、1994

  このような症状は健康な更年期の女性にもみられますが、更年期障害を訴える女性ではその症状が現れる頻度がとても高くなっています。

2.更年期障害の原因とうつの関係

女性は40歳を過ぎたころから卵巣の機能が低下し、それに伴って女性ホルモンの分泌が減少します。そして、その結果閉経をむかえることになるのですが、更年期とはこの閉経を中心とした約10年間をいいます。普通は45〜55歳ぐらいの年齢が更年期にあたるのですが、人によって時期は異なります。この更年期のときにさまざまな症状がからだやこころに現れることが更年期障害で、グラフに挙げたような症状が更年期障害の女性で訴えの多い症状です。大きく分けて、ほてりやのぼせなどのからだの症状と憂うつ感などのこころの症状が現れます。
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  更年期の女性のうつ病という点で考えた場合、上記のグラフに記したような更年期の女性に特有の生活面からのストレスによってうつ病を発症していくケースのほかに、単純に更年期障害で現れる抑うつや不安、不眠といった精神症状の悪化によって、うつ病になるケースもあります。しかし、これら2つのケースを見分けることは大変難しいといわれています。
いずれにせよ、更年期の女性というのは、非常にストレスを受けやすい時期であるため、からだの異常(変化)と同じくらい、こころの状態(精神面での安定)にも十分に気を配るようにしなければなりません。更年期での気分的な落ち込みは、多くの女性が「更年期だから仕方がない…」と考えがちですが、うつ病などの病気を発症している可能性もあるためできるだけ早く医師に相談するようにしましょう。
また、更年期障害で治療を受けているけれど気分的な落ち込みや不安が続いているという女性も、単なる更年期障害と済ませずに、うつ病を伴っている可能性もあるため、医師に相談してみましょう。

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